教員採用試験対策シリーズの3記事目です。
教員採用試験の勉強方法は下記のステップの通りでしたね。
STEP1:県の教育委員会のHPを見て、試験内容を確認する
STEP2:とりあえずコチラで紹介した教材を購入する
STEP3:過去問を教科書、実技書、参考書を参考しながら解いてみる
STEP4:これを覚えれば8割は点は取れるという知識セットを準備する
STEP5:覚える
STEP6:過去問で問題演習する
STEP7:知識の抜けを補完する
この記事では、STEP5を解説します。
1記事目「教員採用試験で揃えるべき5つの参考書」
2記事目「教員採用試験に合格する過去問の勉強法」
をご覧になっていない方は、まずはそちらをご覧下さい。
こちらの記事では、
・大量の知識を効率よく記憶する方法はないのか?
・覚えてもすぐに忘れてしまう…
こういった悩みや疑問に答えます。
本記事の内容
- 大量の知識の覚え方(動画解説)
- 使えるツールのご紹介
✔️ 記事の信頼性
この記事を書いている僕は、独学で教員採用試験を3年連続で筆記試験合格してます。
この手法は日本一難関と言われる東大理Ⅲの方から学んだ記憶法を応用しています。
大量の知識の覚え方
ブログでお伝えするよりも、動画で解説した方がわかりやすいので、下記をご覧ください。
※ブログでサクッと情報を得たいかと思いますが、動画ではかなり強力な手法を解説しています。面倒かと思いますが、2倍速でいいので見てみてください。
動画でご紹介しているツールの名前ですが、「アウトライナー」ではなく、「ダイナリスト」でしたm(_ _)m
ダイナリストはこちら
動画でもお話ししていますが、この手法を採用すると覚えることはもちろんですが、復習するスピードが桁違いに上がります。
ぜひ、この手法に熟達して、高速で覚えて、高速で復習していってください。
次の記事では、別のアプローチの記憶法をご紹介します(現在準備中です🙇♂️)
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教員採用試験シリーズ(筆記試験)の記事
01:【独学合格】中高保健体育の教員採用試験に合格する5つの参考書
02:【独学合格】中高保健体育の教員採用試験に合格する過去問の勉強法
03:【独学合格】大量の知識を覚える方法(中高保健体育 教員採用試験の勉強法)→本記事
実技試験対策:教員採用試験(体育)での実技試験対策の4ステップ
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